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恋しい夏
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作詞 ゆうな |
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どんな言葉を使えば
君へ想いが伝わるのだろう
素直じゃなかった私だけど
でも君への想いは素直な気持ち
君が隣にいて
私はそれを聞いて笑っていた
いつまでもこんな日が
続くと思ってた
あのころの私
あの夏 君の誕生日だった日
私は君の為にプレゼントを買った
君は気に入ってくれたかな
買った後に違うもののほうが
良かったのかなとかいろいろ思ったよ
それも全部懐かしい・・・
一年の中のたった1ヶ月
君と恋人だった期間はそれだけなのに
でも今でもあの夏を・・・
昨日の事のように覚えてる
笑った顔が好きだよ
君の優しさが好きだよ
過去形なんかにしたくない
いつもまでも
私の中では現在なの
街の恋人がうらやましい
記憶だけが私の宝物
ただ冷たい風の中後ろ振り向いても
君はいない
夏が恋しい
恋しすぎて胸が痛い・・・
ねぇ またあの季節になったら
私を思い出してよ
あの花火大会になったら
私を思い出してよ
一緒に歩いた花火大会 夏の夜
打ち上げ花火・・・
あの夏の
あの日になったら
脳裏にそっと
私を思い出してください・・・
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