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セノワ
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| 作詞 蒼穹 |
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哀しみは いつも突然で
それは確かに続いていく 途切れない因果
背負うだけ背負って 後の祭り
人間なら誰だって 幸せを噛み締めたい
痛み生むだけの涙なんて 必要無い
結局 個人という世界から 抜け出せず 苛ついて
歯痒さを重ねていくんだろう これからも...
僕ら 拳で語り合えたのなら
何故 涙はトマラナイ 何故 血は トマラナイ
何故 傷は癒えない 自然の摂理とは イワセナイ
今日もドコかで 命奪われ 絶えていく
避けられない現実だけど もう少しだけ寄り道させてあげて
蒲公英畑の冠で 今という幸せを 飾らせてあげて
いつになれば 足は着くの 息が苦しい
不条理な言葉に振り回されて 尻尾振って 逃げるだけ
角度変えれば気付くのに それさえも楽しんでいる
これ以上 見てられない これ以上 耐えれない
悲鳴が過ぎる 腐りかけた心に 潤いはもう無い
僕ら 拳で語り合えたのなら
何故 涙はトマラナイ 何故 血は トマラナイ
何故 傷は癒えない 自然の摂理とは イワセナイ
今日もドコかで 命奪われ 絶えていく
避けられない現実だけど もう少しだけ寄り道させてあげて
蒲公英畑の冠で 今という幸せを 飾らせてあげて
何故 なの 何故 なの
止めることはデキナイの 終えることはデキナイの
何故 気付けないの 何故 学べないの
いつになれば...
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