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地獄旅行
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| 作詞 霧闇 |
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掴めなかった 助けを求めるその手を
掬えなかった 恐怖に溺れるその体を
伸ばした手は 届かなかった
キミはただの カタマリになった
叫んだ声も 聞こえなかった
キミは必死に 「死にたくない」
叫んでた
堕としてしまった 奈落のそこへ キミを
失いたくなかった でもこの手は 弱い。
Sorry my dream...
こんなにそれが必要だったのに
痛みが溢れて止まらないほど
なのに 何でこの手は
そのために強くなろうとしなかった?
抱きたかった 孤独に震えるその体を
拭いたかった その体から零れる血を
そのためには 力が足りなくて
それを付けるにも 力が足りない
一体どこから はじめればいい?
そうずっと思ってた
言い訳。
堕としてしまった 心の底に キミを
一緒になりたかった でもこの手は 弱い。
Sorry my dream...
こんなにキミが大切だったのに
壊れて崩れそうなほど
なのに なんでこの眼は
その泣き顔から眼をそらした?
失いたくない夢を掴もうとしなかった?
Sorry my dream...
助けを求めるその手を
恐怖に溺れるその体を
孤独に震えるその体を
その体から零れる血を
掴めない
掬えない
抱けない
拭えない
何もできない
ならせめて 共に
死んであげようか。
Is let go? My dream.
こんなにキミが大切だったから
キミ意外はいらないよ
だから 行こうか。
共に地獄ってとこへ行こうか
いまさら 強くなれた
君を失って 強くなれた
いまなら 笑えるだろ
キミの涙 拭えるよ
君の手を つかめる
孤独に震える体を
傷だらけのその体を
抱きしめてあげる。
同じモノになろうか。
そうして僕は夢を手にする。
地獄ってとこで。
Let's go !
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