|
 |
|
誰よりも君のこと想うから
|
| 作詞 椎名薫 |
|
日差し眩しい夏の朝
カーテンを勢いよく開けて
さぁ1日の始まりです
何よりはじめに考えること
それはカーテンを開ける
朝1番の仕事よりも先に考える
『君はもう起きてるのかな？』
今日は天気がいいから
きっとのんびりした君は
ゆっくり学校に行くんだろうね
じゃあ僕もすこしだけ
すこしだけゆっくり行こうかな？
隣のクラスから聞こえる
君の静かな声
本当に小さな声だけど
耳を澄ませばよく聞こえてる
廊下で友達と笑う君
ねぇ気づいてよ
僕はココにいて
君を見つめているんだよ？
こんなにも大好きなんだよ？
ほかの人は気づくのに
どうして君だけ気づかないの？
学校の帰り道
偶然君と逢って一緒に帰ったね
とても幸せだったよ？
うれしかったよ？
その日ほど幸せな日々はないんだろうな
君ほど愛しい人なんて居なかった
君ほど人を好きになったことなんてなかった
また話したいね
また逢いたいね
ねぇ、君は僕と話したい？逢いたい？
|
|
|
