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ガラスの仮面
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作詞 自称革命家 |
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誰にも素顔見せぬように
ガラスの仮面をさぁかぶる
決して壊れぬ鉄壁の仮面をかぶるのさ
ヒトはみな自分を偽り生きている
それを知られぬためまたウソをつくのさ
だから僕は仮面かぶる
脆く儚いこの仮面を
ただ壊さぬように
誰にも僕を知られぬように
ガラスの仮面を今かぶる
絶対零度の冷たさの仮面を今かぶるのさ
ヒトはみな結局は孤独へと帰ってく
それを知っているからウソをつき続けるよ
だから僕は仮面かぶる
一人で強く生きるために
たとえ地が無くとも
何にも僕が崩れぬように
ガラスの仮面をただかぶる
僕を熱く包みこむ仮面を僕はかぶるのさ
もしもこの仮面がなくなるときは
愛されたときだろう
まっすぐな瞳にはこの仮面は
映りはしない
もしもこの仮面がなくなるときは
ヒトを愛したときだろう
まだ見ぬ君を見つめるときには
仮面取らなければ
それでもこのとき来ぬように
いつも僕は願ってる
その心の裏側は何が隠れているのだろう
君にしか僕見れぬように
ガラスの仮面を今かぶる
僕は君しか愛さない だから仮面をかぶるのさ
だから仮面をかぶるのさ
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