ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Place of Blue Snow
作詞 Tatsuya
僕の頬を伝った涙は歪んだ街をただ映し出す
闇に飲まれる四角い山は蒼き雪に染まって行く

涙流すだけじゃ駄目なんだと霧を切り裂いて嘆いていた
ただ叫ぶだけじゃ駄目なんだと蒼き雪が教えてくれた

一面に広がる銀世界はやがて闇に覆われる
暗闇と恐怖に蝕まれたその場所で僕は目を醒ます

君がどんなに囁いてもたった一粒の雪に飲まれる運命(さだめ)にある
君がどんなに苦しんでもたった一つの轍が残るだけさ

いつも同じ毎日から逃げようとしている
そしていつも聳える高い壁に拒まれているんだ

どうしてこんなにも運命は皮肉なんでしょう
こんな僕を愛してくれる人はいるのでしょうか

苦しみ育った氷の華がずっと僕を暖める
自らの命を僕に授けてそして僕はこの場所で歌ってるんだ

ユメがどんなに遠すぎても諦めるんじゃねぇ明日は近い
ミチがどんなに苦しくてもミチを求め続け自分の瞳で確かめろ!

(Place of Blue Snow…)
蒼き雪が僕を包み…
儚き時が夜を映し…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Place of Blue Snow
公開日 2004/07/05
ジャンル
カテゴリ
コメント 初投稿です(^ー^)テーマは「大都市、自然、自分」。
Tatsuyaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ