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White snow
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| 作詞 睦月紫音 |
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雪解けの時期を待つ
温かい風に晒されたくて
少しづつ溶けて行く
僕の心も温かくなっていった
一面の銀世界
それを見てしまった。
まるで
僕の心を見ているようだった
独りだった
孤独で苦しくなった
心に雪が降った
それはどんどん積もった
心は冷えていった
もう何も見たくない
君さえ見えない
それが光であることすら
解らない
心に積もった雪に
静かにうずくまった
このまま消えてしまいたい
真っ白な雪の中で
真っ白な僕になった
光刺す夢の中で
君を見つけた
心の雪解けは
もう近付いていた・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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