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旅立ち
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| 作詞 水無月 空 |
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「じゃあね」「またね」
いつまた会えるか分からないのに
明日会うみたいに手を振った
君が無邪気に笑うから 僕はこの思いを捨てきれないままで
君が隣にいた「記憶」を「思い出」に変えたくないから
色あせないようにココロに秘めるしかなくて
感動的な台詞は知らない。
傷だらけの靴でも何とか歩き出せるさ
君が転んでしまったら 僕が手を差し伸べるから
偶然でも必然でも どんなカタチでもいい
君に会いたい 君に逢いたい 君に遇いたい
君に愛たい
切ない 刹那い
君が涙を流すたび 僕の心は切なく鳴る
君が笑顔でいれるなら それが幸せ、と。
ずっと一緒にいれる人間なんていないと分かっているのに
最高を望んだ 僕が我侭になるのは君のせい。
傷だらけの靴で何とか走り出そう
君に逢いに行こう 全力で
もし僕が転んじゃったら 君は手を差し伸べてくれる･･･？
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