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一番星
作詞 猫すけ
一番星を見つけたいから
空をのぞいていた
きっと見つけられるから
気が付いたら町の中は
ネオンが眩しかった
まるで星空のようにね
誰かと同じように
今僕が空を見つめてんなら
なんて考えたりするよ
未来に背を向けて昨日ばかり見てた
でも昨日ばかりじゃだめなんだ
さぁ明日を見つめて探そう一番星を

列車に乗って空を駆けて風に吹かれて
長い夜に走り出していく
僕の思いを乗せながら
空は曇り雨が降って
列車は足を止める
どうかこの雨よやんでくれ
そして雨がやんで雲が消え線路が見えてくる
星空という名の線路が
うつむいて今日が過ぎる前に空を見上げて
きっと星が見えるよ
だから見つけようよ一番星を

ある日僕は変わっていた
誰よりも変わっていた
前を向き生きていく事で
空がだんだん暗くなってくる
僕は駆け出してあの丘に行くよ
一番星を見つけるため
一番星を見つけるため

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歌詞タイトル 一番星
公開日 2004/07/05
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コメント これは明るい満月のときに書きました。自分なりには自信があるので見てください。
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