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涙
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作詞 pimplit |
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僕は闇の方へと進もう 君は光の差すほうへ向かえばいい
そして世界は成り立つ そして世界はゆっくりと回りだす
いざとなると言葉が浮かんでこなくて
黙ったまま時間だけが過ぎる中で僕は
後悔ばかりして また孤独になっていた
二人の時間を無駄に過ごす中で僕は
泣くことさえ出来ず ただその場に居るだけ
残酷な世界に身を置いて 僕は自分を愛し 憎む そして
君は笑って僕のそばを離れた 涙を見せながら・・・
僕は君のそばを離れた 君の涙を見つめることなく そして
涙が流れることなく君と別れた・・・泣くことさえも忘れていた
僕は闇のほうへ 君は光のほうへ それぞれ進めばいい
そして世界は回りだす 止まることなく永遠に・・・
涙を流し 笑い 君の事を思い出すことが出来る日を
僕は今日も夢見て 待っています 永遠
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