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ヒカリを求めて。
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| 作詞 美遊。 |
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夜の闇に遭遇する度 いつもキミは
泣きながら ボクの腕を求める
空が藍色に変化する課程で いつもキミは
震える肩 ボクに押しつける
重く重く のし掛かるキモチ
あのコロのボクには 耐えられなかった
キミの腕 無碍にふりほどく様に
ふいに別れのコトバ 告げたあの日
あの日から ボクは寒がりになったよ
夜の静寂 寄りかかるジカン いつもキミは
読みかけの本 急に取り上げたりする
風を感じる日溜まりの下で いつもキミは
ひまわりの様な笑顔 すり寄せたまま眠り
ジブンのジカンが欲しいと
ボクから キミに告げた「サヨナラ」
ソレが 間違ってたと実感するのは
早送りした様な 今日までの毎日
あの日からボクは 落ち着く重みが恋しくて
今なら キミのキモチ理解デキるよ
今なら 優しく髪撫でるボクになれる
今なら その暖かさ愛しく想えるのに
遅すぎたキモチ ボクの周りに渦巻き
悔やんでも戻らないキミ ココロに描く日々
キミは今 シアワセに暮らしてるだろうか
あの日からボクは 毎日キミに話しかけてるよ
キミに届かなくても キミを想うキモチを
悔やむキモチ 絶え間なく溢れ出す
いつまでも いつまでも
いつまでも いつまでも
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