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過ぎ去りしあの日の様に
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| 作詞 *mari* |
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手を伸ばせば届きそうで すぐ傍にあったあなたの背中
今はもう どんなに追いかけても届かなくて
どうしようもなく愛しくて どうしようもなくもどかしかった
最後は寂しい雨の日だった
あなたは笑っていたけど その顔はどこか悲しそうで
見てる方が切なくなった
あのときあなたは何を見てた？
あのときあなたは何を想ってた？
あのとき少しでも私が あなたの心に光を差し込めたら…
そんな風に想うだけの私 無力だったね
あなたと私の時間が終わった そんな瞬間だった
あなたの優しい言葉を聞くたび 私は心が温かくなった
あなたが私に残してくれた優しさは
今も消えることなく 心の奥でひだまりの様に耀ってる
明日からこの場所に あなたはもういないけど
あなたが残してくれた一筋の光があるから…
私は頑張るよ あなたを想うと強くなれるの
いつでも帰ってきて いつだってあなたを待ってるから
あなたが確かに輝いていた あの日の様に
それと最後に
私はいつでも あなたがあなたらしく輝けるようにと
この場所で願ってるから
これからもずっと 太陽に負けない様に
強く 強く輝いて
過ぎ去りしあの日の様に
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