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雛菊
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作詞 空木 |
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ねぇ、どのくらい待てば
アナタの気持ちわかるのでしょう?
ねぇ、どれほど1人で過ごせば
アナタのココロに届くのでしょう?
立ち去ることも
断ち切ることも
出来ずに只俯いてる
雨に打たれても
雫に涙溶かしてる
アナタを思う気持ちが
この空に虹をかけてく
どれくらいの月日が過ぎていったの?
まだココに1人佇んでる
いつかアナタが戻ってきたとき
迷わぬように私を見つけられるように
私が瞳を閉じた時
足下に花が咲く
アナタを待ってる
ちいさな雛菊の花・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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