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雫
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| 作詞 坊主頭に延髄斬り |
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あなたの為にもうちょっと笑顔作れたなら
私の事わすれないでいてくれたかな
あなたの事思うごとに私の頬に雫落ちて
花は育っていくでしょう
記憶は消えていくけど
「カタチ」のキオクは消えない
私をカタチのまま覚えていて・・・
あなたの為だけに笑顔を少し残しましょう
私を覚えておいてもらうための魔法なの
あなただけが私を見送ってくれればいいのよ
私の雫手ですくって枯れた花を
生きのばしてやってください
あなたの為にもうちょっとお洒落になれたら
今の私好きもっと好きになってくれるかな？
綺麗にお化粧して綺麗な私を見てもらって
あなたは笑顔作るでしょう
私は消えていくけど
私の大切なものは消えない
最後だけはそばにいさせて・・・
あなたの為だけにすこし綺麗になりたい
ずっとそばに居てほしい・・・私のために
あなたの腕のなかだけにいれればなにも言わない
私の爪に最後にマニュキアを
塗ってやってください
今から違う世界に
旅立って行くけどね
いつでもそばで見ているからね
私があなたを守るから
あなたの為だけにすこし綺麗になりたい
ずっとそばに居てほしい・・・私のために
あなたの腕のなかだけにいれればなにも言わない
私の爪に最後にマニュキアを
塗って・・・
あなたの為だけに笑顔を少し残しましょう
私を覚えておいてもらうための魔法なの
あなただけが私を見送ってくれればいいのよ
私の雫手ですくって枯れた花を
生きのばしてやってください
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