ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

砂漠と水
作詞 誠羅
それは晴れの日
暑いくらいの。
君は僕の話を聞いてくれた。
「急にどうしたの?」

黄色い花が背伸びしてこっちを見てる。
がんばれ、と背中を押してくれる。

僕は言った。
言ってやった。
本当の『キモチ』ってやつを。
砂漠に水が入った。
水で満ちた。
そこで水に映る
明るすぎる太陽。

それは、雨の日
肌寒いくらいの。
君は僕に言ったんだ。
「        」

あの黄色い花は閉じていた。
見ちゃだめ、と花びら(羽)で顔を隠し。

僕は泣いた。
久しぶりに。
本当の『気持ち』ってやつか?
砂漠が海になって
そこに生まれる。
新しい太陽
暑いくらいの。

明日は晴れるな。きっと。
ここにある、大きなひまわりのように。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 砂漠と水
公開日 2002/05/23
ジャンル
カテゴリ
コメント 告白した『僕』。その『僕』の結末とは?
誠羅さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ