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太陽
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作詞 一色己織 |
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熱く照らす太陽を
僕らは何度見つめたか
あの頃は誰かが理想を語る
夢の時代だったのだろう
決して青くもない光る水に
曖昧に心を動かした
君は一体何を見て
今喋っているの
このまま空を伝う星たちに
届けたいよ 言葉の粒子だけ
熱く照らす太陽を
僕らは何度見つめたか
あの頃は誰かが理想を語る
夢の時代だったのだろう
大人が言ってたよね いつの日か
『重要な事忘れてない?』
まるで照らす太陽も
輝く星だって事
熱く照らす太陽を
僕らは何度睨んだの
あの頃は誰もが太陽のままに
止まらない時代だったでしょう?
熱く照らす太陽を
僕らは何度見つめたか
あの頃も僕らは幸せを噛み締めて
夢を語り始めてたのだろう
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