ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夏と冬の君と僕
作詞 まちこ
少し大人びたかな
半袖のシャツの君に夏の風が吹いている
うつむいた君の伏し目がちな視線は
僕じゃない遠くを見てるの

二人の距離に負けないように
君の寂しさを埋めようとしてきた
大事なものを失いそうな予感の中
愛とは注ぎ続けるもの
そう信じて疑わなかった日々

半年前の粉雪の夜
空港で泣きじゃくる君に言い聞かせた僕
今さらあの日に帰りたくても
時の重みになすすべがないよ

今年のカレンダーも薄っぺらくなり
次の雪の舞う季節の僕らは
何を思いこの場所にいるのだろう
不安な夜をいくつ越えれば
再び安らぎが戻るのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夏と冬の君と僕
公開日 2004/07/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 年2回しか逢えない遠距離恋愛の恋人同士の彼側のもどかしさを表\現しました。
まちこさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ