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夏物語
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作詞 ハチミツ |
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巡り会った八月の日 他愛もなく溢れて 両手で水しぶき上げた
悟られた物語の様に 海岸沿いを走る少女 透けた肌が眩しくて
恋の季節を感じては 潮の香りで優しく包む
背伸びしたbikini 可愛い胸を揺らす
海は瞬きを知らない
トキメキに似た夏の日差し浴びて
水平線の彼方 霞む船を眺めてた
君に惚れてしまいそう
恋の予感は果実の様に素敵に咲き実る
始まってゆく夏の物語
ドラマで描いたストーリー 二年前の再生 予感は波に消えた
色を唱えた夏が ここにある全ての 胸を焦がしてゆく
下心あったとしても 確かなものだった
大人ぶったマナー 鮮やかなパラソル
夏は瞬きを知らない
幻に似た恋が渚に溶けて
繰り返す波の音 潮風の中聴いていた
君に惚れてしまいそう
恋の予感は果実の様に素敵に咲き実る
続いてゆく夏の物語
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