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無題
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作詞 亮太♪♪♪ |
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蒲公英が風に揺られて
雲の隙間から太陽が顔を出した
ふと僕は思った
何故ここにいるのだろう
夢を見ていたんだ
君とすごしたあの時間を
思いっきり泣きたい気持ちと
思いっきり笑いたい気持ちと
混ぜあってできた感情
僕は叫んでみた
蒲公英が揺れた
虫がびっくりした
だけど
僕は笑った 君も笑った
まるで猫のように
じゃれ合うことができた
この不思議な感情の後始末
この初めての春の雰囲気が
一層僕を君の虜にさせたんだ
そしたらね
桜が満開になったんだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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