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NOTE BOOK〜HiKaRu〜
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作詞 川上春来 |
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一生懸命やってるつもりでも
2/3の自分を甘やかしてる私がいる
歪んでるから下手くそだから
こんな所に逃げ込んでるんだろうね
水に落ちる夢を見た 沈む私
水面(みなも)に広がる 眩しい光り
ときたま揺れると 手を伸ばして
助けを呼びたくなっちゃう
1人で行かせて 1人で見てみたいの
でも怖くてどこから手をつけていいのか
分からなくて
気がつくと耳を塞ぎたくなるような
二酸化炭素の充満した部屋に座ってる
青く晴れた空になりたいと思い
人々に注ぐ太陽の光になりたいと
傷つくことを気にせずに生きて
私らしさを捨てて歩こうと思ってたんだけどね
文字の書きづらいこの部屋は 私の居場所であり
私の一番嫌いな場所
でも逃げる先はいつもここで あなたがいるのもいつもここ
信じてないから 信じてもらえなくて
愛すことが出来ないから 愛されなくて
だから結局楽しくないんだろうね
これがあたたかい毛布から出る前に見た
夢だったらよかったのに…
一生懸命やってるつもりでも
2/3の自分を甘やかしてる私がいる
歪んでるから下手くそだから
こんな所に逃げ込んでるんだろうね
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