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君との１０年間
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| 作詞 美鈴 |
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晴れた日の朝 君は遠くに行ってしまう
今まで１０年間の思い出が走馬灯のように流れる
涙が込みあがる
でも今日はちゃんと見送るから
きみと出会ってから月日はたち
たった１０年間で僕らは何をしてきたのだろう
君のことちゃんとこの目に焼き付けときたい
色あせないようにはっきりと
君の思い出とともに
だから泣かないよ
ちょっとひきつったような笑顔で君を見送る
君が見えなくなるまで手を振る
君が行ってから月日はたち
もう君の顔が思い出せない状態でいる
「君のことをちゃんとこの目に焼き付けとく」って
あの時決めたことが今じゃもう
君への思い出とともに
消えかけている
君が行ってから月日はたち
忘れかけたころに君の写真見つける
君が行ってから歳月がたつ
今はどこで何をしているのかも知らない
僕と君との１０年間
それはかけがえのないもの だっだのだろうか・・・
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