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蹴りたい背中
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作詞 SHINGO |
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あいつの背中、なぜか気になるんだ
中肉中背の丸みを帯びた背中
顔は見てないんだけど、気になる
こんな感情初めてさ
だったら思い切って・・・・
蹴飛ばせ!蹴飛ばせ!!蹴っ飛ばせ!!!
力の限り蹴っ飛ばせ!!
知らない奴だからって容赦なく(蹴っ飛ばせ)
今までケンカしたことなくても(蹴っ飛ばせ)
蹴飛ばしまくれ〜
あいつの背中、とても気になるんだ
同じ会社の課長の背中
さっきまで散々お説教したあいつ
こんな屈辱初めてさ
だったらやっぱり・・・・
蹴飛ばせ!蹴飛ばせ!!蹴っ飛ばせ!!!
力の限り蹴っ飛ばせ!!
たとえ首になったとしても(蹴っ飛ばせ)
あの頭がまぶしくったって(蹴っ飛ばせ)
蹴飛ばしまくれ〜
だけど僕は思うんだ・・・
人の顔色ばかり見て我慢するより
本能のままに動いてみるほうが
いいと思うんだ・・・だから
蹴飛ばせ!蹴飛ばせ!!蹴っ飛ばせ!!!
未来の壁を蹴っ飛ばせ!!
ライバルだったあいつたちを(蹴っ飛ばせ)
たとえ負ける勝負だとしても(蹴っ飛ばせ)
まだまだいくぜ〜
蹴飛ばせ!蹴飛ばせ!!蹴飛ばせ!!!
K-1チャンプでも蹴っ飛ばせ
むかつくあいつの背中を(蹴っ飛ばせ)
膝を抱えて引きこもりを(蹴っ飛ばせ)
嘘を言うあの政治家を(蹴っ飛ばせ)
間違った選択をする自分を(蹴っ飛ばせ)
蹴飛ばしまくるんだ〜
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