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遠い冬
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作詞 綾瀬亜希 |
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君に会いたいって思うたびに胸が痛い・・・
冬が近づくたびに 少しづつ寒さは増して
寒さを感じるほど 心は君を求めてる
子供達は楽しそうに 私の横を通り過ぎた
笑顔ではしゃいでいるのに 少し悲しげな横顔
どこまでも続く長い道 その先に君がいると信じて
私は前に進んで行くよ ゴールがどんなに遠くても
いつまでも いつまでも
君の隣にいれるって
どこまでも どこまでも
君と一緒だと信じてた
永遠なんて儚いものなんだ・・・
去年の今頃はきっと 2人で手をつなぎながら
少しほほを赤くして お互い温め合ってたね
幸せだったあの頃に 戻れたらいいのにと
心の奥で願ってる あなたを忘れられないよ
「愛してる」その一言だけじゃ 物足りない
あなたがいないから
でもその言葉ひとつで笑顔になれる 悔しいけれど
かなわない
き みだけを 君だけを
み ていれるだけでよかった
が んばれば がんばれば
す こし近づけるような気がして
き こえてる?私の声 届いて
信じてる君の本当の思い 世界中が敵になったとしても
ありきたりな言葉しか浮かばないけど この気持ち・・・
今年の冬は何かが足りないね・・・
そっかあなたがいないんだ
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