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言葉
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作詞 津筑 |
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今にも崩れそうな君が
ふるえた足で立ってたら
僕は君のかわりに叫ぼう
今にも泣き出しそうな君が
痛々しく笑っているから
僕が君のかわりに涙しよう
君は強いから大丈夫
本当は誰よりも弱かった君の
隠し切れないほどの涙
押し切れないほどの声
震える肩に手を添えて
やっと気づいたんだ
僕は弱いからなんて
本当に誰よりも弱かった僕が
抱きしめすぎた細い肩
頬をぬらし続けた言葉
うつむいた君のとなり
やっと気づいたんだ
強がってる君が
肩を震わせ泣いているのに
気づいたあの日から
僕は君のかわりに笑う
僕は君のために笑う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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