|
 |
|
花序
|
| 作詞 瀬羅 |
|
時を重ねひらり舞い散る
薄紅の花を咲かせ 僕は祈る
遠き君に想いを馳せて
いつか夢見てた 一生の恋に出会うこと
そして時はきた 一生の人それは君
不安な夜を幾つ抜ければ光が見えるの？
孤独な想い何時か辿り着く 信じて止まない
心地の良い楽園 君の隣 居たい
時を重ねひらり舞い散る
薄紅の花を咲かせ 僕は祈る
時は流れ不意に振り返る
薄紅の花を咲かせ 僕は微笑む
遠き君に想いを馳せて
確か雪だった あの日の空に見えたのは
決して花じゃない あの日に君はいなかった
儚き恋の終わり感じれば涙流れるの？
ひたすら想い続けることなんか 絶対出来ない
強くなる欲求 君の心 欲しい
時を重ねひらり舞い散る
薄紅の花を咲かせたのは僕で
時は流れ不意に振り返る
薄紅の花を咲かせた僕は枯れゆく
時が奏で踊るメロディー
薄紅の花を咲かせた僕は散って
薄紅の花を心に咲かせて
薄紅の花...散って
遠き君に想いを馳せた
|
|
|
