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真夜中の言葉。
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作詞 香華 |
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もしもこれが運命だというのなら
あなたとの別れにも言い訳がつくわね
あなたが消えた未来になっても
あたしはまた他の愛を探し続けるでしょうね
レースがなびくキャミソール着て
あなたを待つ大きな花壇の前で
前を通り過ぎていった恋人たち
あたし達もこんな感じだったのかな?
知らなかったわよ、そんな事
初めて聞いた 初めて知った
当たり前だと叱るなら
どうして2人出会ったの?
あの日初めて見たあなたの顔が
いつまで経っても忘れられなかった
明るい笑顔でこっちを見てくれたこと
あんなにも幸せを感じたことなかった
本当の愛を知っている?
あなたの帰りを待つ部屋の中
いろんな人に問いかけた
そんなもの、この世に存在しないと思いながらー
信じてみようと思ったの
傷つけあった過去も2人築く未来も
いつしかの信実の愛にたどり着けるなら
あたしはいくらでも覚悟は出来ていた
あの日初めて知った人の温もりを
今でもはっきりと覚えているのに
なんで自らそれを捨てようとするの?
人はみんな矛盾だらけの愛を抱えて
悩んだり喜んだりしているのかな…?
あなたとの別れもいつか忘れてしまうよね
こんなにも苦しんでいる自分を
いつしか笑いながら誰かと話すのかな
そんな自分がなぜか悲しくてたまらないけれど
今はただあなたの事考えて
今日はそろそろ、眠りにつこうと思うわ…。
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