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70点満点
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作詞 元知。 |
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あのね 言葉 選ぶことが苦手な僕なりの
ちいさな 気持ち つめた物語を聞かそう
聞きたくないなら 耳を塞いで
聞きたくなくなったら 耳を塞いで…
真新しい部屋で
キミと僕と二人の命
綺麗なカーテン、ソファー
好きなものをつめていきました
おもちゃ箱のようでもあり
まるでお城のようでもあった
綺麗な景色、寝顔
好きなものを見つめ生きました
言葉が足りないから
ありがちな言葉ならべるよ
『特に意味のないキミのあだ名
忘れないよ 当たり前だろ って言って…
特に意味もなく作った二人の城
なんだろうか? 何で出来てる? って言って…』
時計のない部屋で
キミと僕と二人の鞄
綺麗なキミの、写真
好きなものをつめて行きました
このタバコの匂いを忘れ
まるで砂の城のようでもある
綺麗な白、城…
好きなものを見つけに行きました
言葉が足りないよ
好きなことも言えないよ
『深い意味のあるキミへの手紙
“さようなら 僕の部屋には まだ入らないで”
深い眠りにつく僕からの文(フミ)
“愛してると 何度も言った だからいらないね”』
30引いた 細い線は 僕の部屋で 文字になった
サヨウナラでもアイシテルでもない言葉…
サヨウナラでもアイシテルでも…
ゴメンネ ボクハシヌヨ…
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