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遺伝子は譲れない
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作詞 椎名霞 |
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恍惚七光君の羽根 こればっかりは譲れない遺伝子
困ってるふりはあきたはずで誰か重ねた夜はつらいし
切れないこのナイフ刺さらない 臆病な僕を病弱にする
気づかない花火に呆れたって君しかしらない花火あるはず
もう 立てない僕の妄想回路
君なしとか考えて墜落していく花火
しくじった 涙のタイミングに
誰か涙を流してくれよ!もはや僕はおちてくだけ
譲れないのはこの願いで 夜風身にしみ泣き出せ
すぐに僕のために癒しの風が吹いてくれるからね
またねまだねここで叫ぶ総入れ替えの夜
僕の遺伝子は告がれるかな誰か身を託してる
銀幕に降注ぐ君のための歌のシンボルはまだ輝いてる
掴み切れない街の片隅で女が泣き叫んだりする
もう悪夢はみないようにしたんだね
無難が一番たしかに否定は出来ないはずだけど
この声は一人で立ち上がれない僕の効果
効き目はいまいち君を刺激する愛撫
眠れぬ夜星数えて独りだよと叫ぶ
君が言うには僕は強い?なら僕を愛して
孤独な寂しい夜にはこの世界をもやす
気づけばまた誰か叫ぶ君のための歌になる!
壊れそうなこの夜には君の先決が欲しい
僕は君に何すればいい?組換えは余計に
ならブサイクな君の声はいつもより綺麗に
なりかけてたこのさびしい夜のために抱いた?
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