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君しかいない
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作詞 朱雀 |
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そうして君は
俺を突き放そうとする
重すぎる愛は
その細腕にこたえたようだ
「あなたのため」と呪文を唱えて
自由を手に入れようと走った
手放さない 愛しい君
俺の全てが君を縛るよ
認めない この愛が
君の腕より細くなるまで
誓った未来さえ
君を追い込んでく
硬い絆は
この柔肌に食込んだようだ
「あなたのため」と呪文を唱えて
自由を手に入れようと走った
逃がさない 愛しい君
俺の未来で君を囲うよ
認めない この愛が
君の肌より柔くなるまで
君が俺を求めるのなら
谷底からも 這い上がって
君が俺にあずけるのなら
君の全てを守ってみせる
俺には 君しかいないから
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