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あの日見た光
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作詞 ロック★ |
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「朝陽が見たい」
そう言った君
あの日見た光に
君は涙を流した
けどそれが夕陽だったこと
僕は口に出来ずに
今にも壊れそうだった
細くて白い腕
浮かび上がる無数のアザ
君は僕に
笑いながら見せてた
そんな君に
僕も笑いかけることしか
それで精一杯でした
本当はもっともっと。。
気付くのが遅すぎた
悲しいとき 辛いほど
涙見せずに
笑顔見せる それが
君の癖だったこと
気付くのが遅すぎた
だけど 君が
あの日見せた最後の涙
「朝陽が見たい」
そう言った君
あの日見た光に
君は涙を流した
けどそれが夕陽だったこと
僕は口に出来ずに
周りから見れば不幸
だけど君は
あまりにも
幸せそうに笑うから
きっと
眩し過ぎて錯覚していました
「朝陽が見たい」
そう言った君
あの日見た光に
君は涙を流した
けどそれが夕陽だったこと
僕は口に出来ずに
「おひさまが昇っていくね。。」
唯そう答えました
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