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ごめんね。ありがと。
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作詞 ☆夏☆ |
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ごめんね
ちょっと悔しかったんだ
だってあたし
君に勝てるものなんか
何一つ持ってないんだもん
頭もよくてスポーツ万能
性格までイイんだもん
友達でいると
比べられてる気がして
怖かったんだ
憤り感じるほどに
無意味な劣等感が
あたしをとりまくの
顔だって可愛いしさ
かっこいい彼氏だっている
無邪気な笑顔が
イヤミに見えちゃうんだ
追いかけても届かない
そう思い込んで
逃げてただけなのに
そんなことにも気付かない
あたしはホントにバカ
君はいつだって優しかったのに
見下されてるって思っちゃってた
ごめんね
君は何も悪くないのに
ごめんね
こんな勝手なあたしで
だけど気付いたよ
あたしのこと一番わかってくれてるの
君だったんだってこと
今さら気付くなんて
やっぱり
あたしはホントにバカ
逃げたり避けたり
ひどいこといっぱいしちゃったけど
それでも笑ってくれる君には
やっぱり勝てないけれど
こんなバカを親友って言ってくれて
ホントに嬉しかったんだ
ありがと
ありがと
こんなバカを大切に思ってくれて
ホントにありがとね
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