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ウラギリモノ
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作詞 Wiran.Osuca |
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あの日 すする音が響く教室で
みんなが一人を見つめた
ほおをぬらし 手で涙をふき取る私を
そして あなたはこう言った
「泣かないで 私達は親友でしょ?」と
そして 今 そういった口が
「 死 ね 」
と動く しかもしれは
私に向けて 何度もくり返された
そして 最後には
「ウラギリモノ」
放課後のあなたは 泣きつつ
「あの人がいけないの」
そういったらしい
その日から 私の中では
ウラギリモノに大決定だった
ウラギリモノの親友へ
さようなら。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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