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しょうがない
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| 作詞 時間差カウボーイ |
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睫毛の先の悲しみを 拭わない君の前で
僕はただ 立ち尽くしてた 声にならなくて
言葉を探す僕はただ 君を困らせてばかり
出来るなら傍にいて・・・だなんて 繋げない心には空しい
ごめんね。と君はただ 繰り返すだけ
ぼくにはもう 君をもう 取り戻せないんだね
それがいいのなら
白い息の中で 君をそおっと手離すよ
もう 何も叶わないけど
君が笑えるなら しょうがない・・・
知らずに壊し続けてた 君が見た 恋の夢は
今もまだ 僕には分からない 終るなら知らなくてもいいね
子供ね、と微笑ってた 君がいとおしい
その奥で凍えてた 君に気付かないほど
幼すぎたけど
白い息の中で 君をそおっと手離すよ
せめて最期に 僕が出来るのは
これくらいだと 思うから
白い息の中で 君をそおっと手離すよ
もう君を 呼べないけれど
君が笑えるなら しょうがない
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