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闇の中の一雫
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作詞 REN |
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いつも1人で泣いていた
誰も頼れなかった
夜は嫌いだった
みんながいなくなるから
1人になるから
暗くて寂しくて
何故か涙が一雫僕の頬を伝う
頼るって
大切な事だった
自分で作り上げてしまった自分像を
今自分で恨んだ
夜は嫌いだといつの日か思うようになった
色々な気持ちが入り混じって
何を考えているのか
何故 自分は泣いているのか
わからなかった
早く
早くもどってきて
僕の涙があと少しで済むように
生きているうちに流す悲しい涙が増えないように
早く
早く僕のもとに
早く
戻ってきて
僕の涙が大粒の雨になる前に
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