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夏祭り
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作詞 光陰 |
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散りゆく花火に涙を浮かべて
ねぇ どぅか消えないで
慣れない下駄に指を通して
足元注意
君の元へと急いだ
指に指通して
軽く握って
君の顔を見上げた
裾に注意し
膝抱えてしゃがんでは
水面に映る君を想った
空に散りゆく花火に
君とあたしの恋を重ねた
大きい砂利には
足元注意
この右手離さないで
今日と明日繋いだ
輝く満月
君の胸の中で明日を見たい
袖に注意し
赤い金魚が取りたいと
揺れる水面で君が見えない
空に散りゆく花火に
君とあたしの恋を重ねた
君とあたしの恋を重ねた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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