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ふたり
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作詞 桜華 |
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離れて君が大事だと気付くほど愚かなあたし。
側にある幸せに今更気付くなんてね。
どこかでわかっていたはずの事、遠回りして辿り着いた奇跡。
君に会えた事の幸せ。
すれ違い。
君の視線が怖くて、戸惑うあたしは子供で。
たくさんの想いが駆け回るあたしの心。
答えなんて1つしかなかったのに・・・。
あたしを見て下さい。
今でも君の側にいます。
まだ受け止めてくれる?こんなあたしでも。
変わる事なんてないって思っていた日常が
気付いたら少し変わっていた事に気付く。
何年か後の君の未来にまだあたしはいますか?
君の物語で輝いていますか?
ちょっと前向いて。
歩いて行きましょう。
意地っ張りなあたし。
少し素直になれよと笑った君。
こんな情けないあたしをこれからも愛してくれますか?
幼かったあたしを抱きしめてくれますか?
絶えずささやく愛の言葉。
繰り返す好きの意味わからずに。
ただ時間だけが過ぎて行きやっと君の言葉の意味がわかったよ。
今なら言える君の教えてくれたセリフで紡ぐ愛の唄。
愛しい君のタメに。
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