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妄想的空想
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作詞 toto |
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あなたの腕を
焼き潰して
ずっと撫でていることが
私の願いなら
すぐにでも
終わりを迎えられたのに
あまりにも残酷な命に
弱さを感じた
悲しいなら涙を流して
楽しいなら笑って
切り崩した価値を
見出す物など
この手には無かった
私を憎んで
私を汚して
犯した未来は
この胸には届くことは無い
そっと願えたら
この身体を沈めて
私を忘れて
一歩ずつ歩きながら
空を見上げて
やっと生きれる場所を見つけた
燃え滾る炎のなかでダンスをして
はやくあの場所へいきたい
私を愛して
私を笑わせて
張り合わせた愛に
口付けをして
この耳はあなたの声だけ探して
この口はあなたへの愛だけ囁くの
抱きしめてくれたら
この身体を沈めて
私を忘れて
きっと忘れて
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