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悠然と咲く花
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作詞 toto |
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触れ合う事など
もう、やめた
手を差し伸ばせば
その冷たさに
泣いてしまうの
諦める優しさで
あなたを守りたかった
私を守りたかった
林檎を食べたら
傷つくことしかできないの
それでも何故
抱きしめあい
愛し合うの?
むやみな優しさなどいらない
期待なんてしなくてもいいように
冷たく突き放して
悲しく微笑む
この空の向こう
泣いてる雲の狭間から
一つ見えた
悠然と咲く花
まっすぐに届くその瞳
揺れない風に戸惑った
空から差し込む黄金色
私に願いを与えないで
静かに踊るあなたの瞳は
とても切なくて
微笑み泣いて
最期はもっと
切なく抱いて
そしてらきっと忘れるから
まっすぐに歩けたらいい
何も迷わなくてもきっと
生きていけるはず
恐いなら殺してしまってもいい
それであなたが救われるなら
きっと何もかも見えるはず
悲しく微笑む
この空の向こう
泣いてる雲の狭間から
一つ見えた
悠然と咲く花
きっと見つけて
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