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better off dead
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作詞 うん |
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命を描き、破り、燃やし。
黒と赤が混ざり合い消えていく。
透明の中へと。
電波は届いた。
境界を抜ける風、音。
ある朝も身体に入り溶けていく。
香る花。雑念の匂いを憶える。
その眼に何が写る、循環するこの世界に。
待つ、奇跡、唄う、木々の合図。
死ぬために生まれ、変わるために帰るのか。
手作りの地球に問ふ。
いつしか音はある位置へと戻る。
命を観る。重く、暗い。
白と白が遠くへ行き、消えていく。
透明の中へ。
電波を届けた。
甘い香り、雑念の香りを忘れた頃
彼は夢の中へと身を隠す。
血の色は何色だっただろうか。
ある作者を探した。
いつしか雑念は懐かしい香りとなる。
その眼に何が写る、循環する世界に。
待つ、奇跡、唄う、木々の合図。
嗚呼尊い香りだ。
狂う前に創造し彼は探し出す。
いつしか作者も夢を見るだろう。
La la la・・・
LA la la・・・
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