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SEED
作詞 都築 邑
いつも何処かを見ていた
貴方のことを想ってた
見上げた空は果てしなく
蒼い中で白い雲が流れてた

天気がどんなに悪くても
浮かんでくる あなたの晴れた笑顔
私の瞳から溢れ出す 涙達
ホロリと一粒 地球に落ちる

 貴方は遠い空の上で
 何を見ているのだろう
 嫌気がさすこの世の中を
 貴方の瞳(め)には
 どう写し出されているだろう
 その中に 私は生きている

無限に広がる緑や青
いつか消え失せる運命(さだめ)
その運命(さだめ)を変えれるのは
人間のチカラ
いつか役に立たせたい

 差し出した私の腕を
 貴方は受け止めてくれただろうか
 どれだけ愛しても
 今はもう届かない この気持ち
 私のこころに貴方の笑顔が
 残ってるの…

あなたが生まれ変わり
地球の 「種」として
生まれてくるのを
私はずっと 待っているから

  貴方にこの想いを 
私が皆に打ち明けますよう…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SEED
公開日 2004/06/05
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カテゴリ
コメント 邑(ゆう)です☆今回のは、大切にAしていた人が突然死んでしまって、その人を忘れられない主人公が、最後には前向きな想いを秘めるというちょっとカワイそうですがイイ詞になっています。是非、見てクダサイっ!
都築 邑さんの情報
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