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星と君を並べ
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作詞 蒼穹 |
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今から百年後 途方の向こうにある未来
想像するだけで震えてしまう 臆病な精神
型に嵌り続けて 不純と言い張る ココロ達
純とした気持ち 求めている人がいて
力になりたいと願う反面 口惜しさにからかわれて
空も 自分も 腰掛けたベンチさえも 老いて行くよ
時よ止まれ 呪文のように繰り返す
夢を見ている そこはまるで いつもの朝だ
君とすれ違う度 心が悲鳴を上げて
リアルな息苦しさを語りかけるよ 生きている
どうしようもない愛しさから抜け出せずにいて
情けない僕がいる 輝いている君がいる
今日も 星は廻り続ける 音色永久に
僕を置いていかないで また肩を 心を 並べ逢いたい
偽りのない呼吸を刻み込んで 突然失ってしまう
その日は迫ってくる 僕も追いかける 重なり合う
だからこそ 幸せをと 誰もが 君を待ち続けている
星と君を 並べ 呪文は何も変えてくれない
夢は在り続ける 裏切りは無い 儚さ込み上げて
誰とは言わないが 心は痛みを覚えて
亀裂が走ったように痺れていくよ 生きている
どうしようもない愛しさから抜け出せずにいて
情けない僕がいる 輝いている君がいる...
今日も 時は廻り続ける 音色永久に
僕はまた朝を迎える また肩を 心を 並べ逢うために
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