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ちっぽけな二人
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作詞 5199 |
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透き通るような風を全身に浴びながら笑い合う二人
大切なものが見えにくい時代だ
でもこれがきっとそうなんだ 忘れずにずっといたいな
過去の涙が今の輝きに繋がっているみたいだ
幾つもの遠回り 無駄なことなんてなかったと今は思える
ちっぽけな二人だけれど 創り出せる未来があるはず
誰の胸の中にもあるんだ 人を思いやれる強さ
相応しい人なんてさ 本当はどこにもいない
僕は王子様でも何でもない でもただ君を守りたい
気遣いのベール そんなもんに身を眩まして 苦しませたり
知らず知らずの内 強がってしまう弱さに
打ち勝っていけるようになりたい 守りたいものは自分じゃない
“もしかしたら”なんて考え出したなら
限がないもんだろう 悩むのはやめて とりあえずこの手を取って
ちっぽけな二人だけれど 意味ある日々創り出せる
誰も探し迷っているんだ 等身大の自分って奴を
運命の人なんてさ 本当はどこにもいない
君はシンデレラでも何でもない でもただ僕を感じてて
こんな広い世界 埋もれてしまいそうになる
でもお互いに出来ることを持ち寄れば
不可能だって絶望だって越えれる
ちっぽけな二人だけれど 無限の未来へと飛び出せる
誰の胸の中にもあるんだ 人を思いやれる強さ
相応しい場所なんてさ 本当はどこにもないよ
僕は王子様でも何でもない でもただ君を守りたい
でもただ一緒にいようよ
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