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風
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作詞 SUN |
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あの日、あの場所で二人は出会った。
優しい風が 二人を包む。
二人は 笑顔になってた。
どれほどの思い出が
今を作り出すのだろう。
それは 何時か、分かること。
今は自然と、そのままにしておけばいい。
そして 冬が過ぎ、春になる頃、
思い出はいつか よみがえる。
淋しくならないように。
風は何でも知ってる。
人に負けないくらい。
人も風には負けてない。
だって そうだから。
この世に完璧な人はいるのか。
何でも分かる人。
笑顔の奥にある顔は
一体 何を求めているの?
一つの未来は目の前にある。
その未来からの風は
見捨てちゃいけない。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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