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紫陽花
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作詞 愛 |
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偶然だね
君と僕が出会うのは
通りすがりの
夕立に
紫陽花を飾ったね
頬を赤く染めた君
可愛いかった
君の心に僕はいるの?
ずっと怖くて訊けなかった・・
嫌いなんじゃないかって
友達未満だった
僕と君の関係
教室の窓から君を見つめる
近いのに遠い
廊下で通り過ぎたり
図書室で君の隣に座ったりしたのに
君はきっと分からないだろう?
子守唄が耳をくすぐるような感覚に
酔いしれる
君の声も
心に響いてなきやまない・・
君を見るだけでよかった僕の想いも
変わったんだ
君に触れたい
君の傍にいたい
ずっと ずっと 一緒にいたいんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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