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淫糖
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作詞 Faily |
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アナタは身体を誰かに預けても
心は私のモノだと語った
だけど時が経つに連れアナタの
淫蕩な生活が許せなくなったの
繋がらなひ電話 夕日が目に染みる程
闇が私ノ心迄侵食してくのよ ダーリン
紅い涙は私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うのでせう
其ノ広い胸板を誰にも 染められたくなひ
断末魔は私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うのでせう
もうコレ以上アナタを他ノ人に舐められたくなひ・・・
アナタの瞳を見つめる度に
心は私のモノだと訴ふ
だけど今夜もドアを開け
アナタは町へ繰り出して行こうとする
腕を掴み思ひっきり 振り向かせキスすれば
見開いた瞳で私を やっと見てくれた ダーリン
甘ひ吐息は私にも似合うわ
だけどもっとアナタは似合うのでせう
今夜アナタの全てを染め 返してみせるわ
苦しげさは私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うでせう
今夜は只アナタを私で責めたひ・・・
ホロ苦さも快悦へと直ぐに変わるの
甘い蜜を互いに交えませう
歪む眉も 全てが滴る程に光沢放つ媚薬
もう二度と他ノ華へと移れぬよう
私色に 染めてあげませう・・・・
紅い涙は私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うのでせう
其ノ広い胸板を誰にも 染められたくなひ
断末魔は私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うのでせう
もうコレ以上アナタを他ノ人に舐められたくなひ・・・
甘ひ吐息は私にも似合うわ
だけどもっとアナタは似合うのでせう
今夜アナタの全てを染め 返してみせるわ
苦しげさは私には似合わなひ
だけどきっとアナタなら似合うでせう
今夜は只アナタを私で責めたひ・・・
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