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Still…
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| 作詞 Keigo |
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鍵を掛けた恋の扉
開く鍵は二人だけで 持ち合った二つだけ
空に翳した左手の薬指(ゆび)
少し前には光っていた 指輪の幻(あと)が観えた
突然の『サヨナラ』に 首を振るコトしか出来なくて
最後に観たキミは 涙を落として去って行く後姿…
忘れない…忘れられない！それだけ強い想い
ワガママも スネタ仕草も 全部好きだったのに
もう伝い合うコトのない想い 気付かないフリして届けた
-忘れられないよ 現在でもキミが…-
雲に隠れた夜の月
暗い時間がより深く 『闇』へと変わっていく
窓に映るボクの姿
疲れ果てたその顔は まるでこの夜のよう…
キミばかり想い続け ロクに眠るコトさえ出来なくて
『このまま逢えないなら せめて夢の中で』 そうやって逃げてた…
忘れたい…忘れたくない！キミへの深い矛盾
微笑みも 照れた仕草も ずっと守りたかった
もう伝い合うコトのない想い 気付かないフリして届けた
-忘れたくないよ 現在でもキミを…-
独りで目覚めた朝 射し込む光は
机に置かれた 二人で買い合ったペアリング
忘れない…忘れたくない！過ぎてく時間(とき)の中で
愛しさも 観せた優しさも 誰より強かった
消せなくて…消したくもない！沈みかけてくMemory
何時までも どんな場面(とき)でも 一緒に居たいのに
もう伝い合うコトのない想い 気付かないフリして届けた
-変わりたくないよ キミを…現在もまだ…-
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