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IDEAL世界
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| 作詞 MIRAGE |
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偽りだらけの世界の中で
生きてる僕たち 目に映るもの
鏡に写る自分の姿さえも
信じれなくて
キレイゴト 並べて満足して
自分だまして 手に入れるもの
夢や愛を手に入れること
今まで できただろうか？
この氷がとけるまでの時間(あいだ)に
何ができるんだ？
誰もいない闇の奥の光に
誘われないように・・・
理想ほど近くにあって
遠くにあるものはないだろう
ヒトミを静かに閉じて
涙見せずに泣けたらいいんだけど
苦しみの中で笑顔 無理に
『IDEAL世界』で探したりなんかして
強がってんだろう
捨てざるを得ない世界の中に
生きてる僕たち 楽しみなもの
ただ単純に好きってわけじゃない
けど それが何かわからない
捨てるもの多すぎて 捨てきれずに
人がおぼれてる
「欲しいものなにか？」ってたずねられて
どうして戸惑う？
無理をしないことほど
無理してしまうことないだろう
ココロを静かに閉じて
誰にも気付かれなかったらいいんだけど
沈黙の中で探す 言葉
『reality世界』で「どんなのがあるんだ」って
たずねてるんだろう？
自分から出た言葉
そのまま はね返って
自分でココロ傷つけてんだろう
そんなヒビが入っているココロには
溢れるほどの想いが
強く握りしめた右手には
やさしく包む左手が
不可欠なんだよ
僕らが生きることほど
不思議なことはないだろう
そっと手を静かにのばし
そこに何かがあればいいんだけど
静寂の中で奏でる Melody
『DREAM世界』で誰にも届かないって
気付いてるくせに
僕が求めるは『IDEAL世界』
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