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失望した蒼い月の下
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作詞 HAMA |
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脳が語り始めた記憶が
一瞬にして消滅してしまう
狂い始めたnoiseの音が
僕の神経を狂わせるんだ
掌からでた騒音で血が騒いだ
気持ちの悪い体の変化
成長しバケモノへと変わるのか
朽ち果てた核と細胞に
君は何を思うのだろう
こんなモノ焼いてしまえばいいさ
君と一緒に死に場所を探そう
張り裂けそうな胸の痛みに
君は空を見上げた
どうせ残り少ない命だ
この痛み全てを君に捧げよう
今も狂い踊るピエロのように
高らかに響く破滅の音で体が熱くなる
この世界に死臭が漂う
耐え切れないほどに
こんなモノ焼いてしまえばいいさ
君と一緒に死に場所を探そう
張り裂けそうな胸の痛みに
君は空を見上げた
どうせ残り少ない命だ
この痛みを君に捧げよう
僕は何度でも生き返るつもりさ
失望した蒼い月の下
終曲を奏でる
こんなモノ焼いてしまえばいいさ
君と一緒に・・・
腐食していく体に語りかけた
必要以上に君は
どうせ残り少ない命だ
この痛みを君に・・・
張り裂けそうな胸の痛みに
君は空を見上げた
どうせ残り少ない命だ
この痛みを君に捧げよう
今も踊り狂うピエロのように
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