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カナタの海〜ハジマリの1〜
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作詞 海桜 |
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何か求めたくて、海へ行った
誰かに逢いたくて、海を見た
縛り付けられていた鎖
解き放つ事も出来なかった
何かが苦しくて、叫びたかった
誰かと一緒に居たくて、癒しを求めた
カナタにあるもの
現実か非現実かも解からない
海に聞いたの
答えが解からなくって
いつのまにか、風と一緒に眠っていた
ハジマリは1
世界の終わりは無限
カナタも求められない
只、癒されたくて
旅に出た
終わらない唄を唄いながら
いつか終わらせる為に
旅に出た
一望千里の広野
満天の星空
波のセセラギは海の囁き
安らぎを求めて、
人々はカナタへと歩き出す
終わりなき旅へと、願いながら
歩いて行こう
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