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名誉と愛
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作詞 ちぃ |
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ふたつの道と選択を迫られ
選んだ道は 『名誉ある闘い』
同じ人生を歩む仲間がいればいい
多くなくていい 信じられればそれでいい
同じ場所に立って闘うだけでいい
それだけで名誉がてにはいるんだ
愛を手にいれること それは
闘いの道から逸れることであって
名誉より愛を選んでしまう
それでもあなたを愛せるのなら
離れることはいつか訪れること
違う文化に生まれたふたりは
この世界では無望と呼ぶんだろう
そんなあなたを悲しませた
塗られた悲しみと無償の腹立たしさに
勝てなかった
この闘いに情けは無用なんだ
「もう自由の身だから」
『ここに残れない定めなら』
「もういっていいんだ」
『何処へだって行けばいい』
あなたを置いて戻ることはできない
そこまでもあなたに墜ちていた
さぁ 黒い木馬に乗り出発だ
卑怯だってそれでいい
一目会うだけそれでいい
命を捨てるために此処にいるのだから
遠くに見つけたあなたの影を追った
手にしたその時は
もうわたしは自身を捨てるしかなかった
あなたのかすれた大声を聞きながら
此処まで愛せたヒトを最後に目にし
抱きしめて抱きしめて
またあなたに墜ちてった
あなたのココロには消えなく残るんだ
それでいい
わたしの名誉よどこまでも届け
大昔の昔話として何処までも届け
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